手作りのある暮らし ① 四井さん
韓国のストーブのイベントで、おそらく一番刺激を受けたのは、女の人×溶接。
それまでの私は、女の人にはコントロールが難しそうなイメージを持っていたのですが、私もやってみたい!と思うようになりました。
そこで今回は溶接のレクチャーを受けに四井さんの家におじゃまして来ました。
早速お出迎えしてくれたのは、猫ちゃんと素敵な調理用?ロケットストーブ。
やっぱり、鉄が自由に使えるとほしいものがなんでも作れそうです。ますます、溶接に惹かれました。
そして次に目の前に現れたのは…
最近マイワールドでブームの外キッチン!どこを見ても素敵です。鉄平石の水場、石積みの石窯、素敵な鉄の扉のかまど、それに大量の羽釜。
外キッチンの横には石積みガーデンが。たくさんの鳥たちも来ていました。
お家の中にはたくさんのグラインダー。手前から二個目は、お米の精米ができるそうです。
使いやすそうな桜の木のボール。手触りが良すぎてずっと触っていたい感じ。サイドが少し上がっているのは、作っている最中に曲がってきたらしいです。緩やかなカーブが自然な感じ。
このテーブルも四井さんが作られたそうなのですが、全体の写真を撮り忘れました。コンパクトにたためるタイプで、足も鉄で自作されていました。いつか、木と鉄を組み合わせたなんか作れるようになったらいいなぁ。
お家の中からみた外キッチンの様子です。
外には、パートナーのにわとりちゃんを守っている、勇敢なやぎちゃん。
ちょっと歩くと、すてきな階段。
道をはさんで緩やかな曲線の田んぼ。
今回は、溶接面が暗すぎてよく見えなかったのですが、幸いうちには大量に練習台があるので、とにかくやってみようと思います!
創作意欲と、技術を学ぶ意欲が湧いた一日でした!
四井さん、ありがとうございました。これからも、いろいろな技術教えてください!